13期生GT 主権者教育

 
7時間目に主権者教育の授業がありました。南校地の主権者教育は「自分たちが未来の地域を支える」という意識を高め、新見市を更に良くするために何ができるか、何が必要か、高校生ならではの視点で考えていきます。
第1回目の今回は新見市選挙管理委員会の方をお招きして、選挙に関する基礎知識の講義と模擬投票を行いました。模擬投票は「もしも後輩の修学旅行先を選ぶならどこにするか」というテーマに基づいたもので、代表生徒の演説を聞いて考えを整理して、自分の考えに最も近い演説をした人に投票するというものでした。代表生徒の3人は各々魅力的な演説を行っていました。聞く立場の生徒たちも真剣にメモをとりながら、自分の考えを整理していました。本物の投票箱や記載台を使うなど、実際の選挙に近い雰囲気の中で学びを深めました。

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