新高アニマル通信No.10(削蹄)

 3月24日(月)に総合実習として生物生産科2年次生と、部活動として生物調査部畜産班の部員が、和牛とウマの削蹄を見学しました。

削蹄は、ヒトでは爪切りのことです。ウシやウマなどは、ヒトでいう爪が大変発達していて、爪だけで地面に立ったり、走ったりできます。これを「蹄(ひづめ)」といいます。

 削蹄は、ウシやウマの体調管理とて大切な作業です。新見高校では、一年に一度は必ず削蹄師の方へ依頼して、削蹄を実施しています。

カテゴリー: 学校行事   パーマリンク

コメントは受け付けていません。