性教育講演会

6月25日(水) 7限に 岡山大学 大学院 保健学研究科客員研究員 助産師 大井 伸子先生 を講師としてお迎えし、『思春期のみなさんへ』 というテーマで全校生徒対象の性教育講演会を行いました!

今年度はコモンホールから各教室にオンライン配信で実施しました。

【生徒の感想を少しだけご紹介♪】

・お母さんのお腹の中で小さな命が少しずつ成長しいてく事は、とても奇跡的で素晴らしいこと。私たち1人1人もたくさんの愛や努力の中で生まれてきた大切な存在なのだと気づきました。

・妊娠、出産は多くの負担を女性が受けているので男性はサポートや責任を持った行動をしなければならないと思った。

・性感染症は他人事ではなく、自分にも関係する身近な問題だと思った。特に無症状でも感染している可能性があることや、早期発見・早期治療の重要性を学んだ。

・赤ちゃんが生まれる確率は2万5千分の1だと知って、自分が生まれたこともすごい事なんだと思った。

・相手への思いやりを忘れずに、自分の行為に責任を持つこと、パートナーとよりよい関係を築くために自分の気持ちを伝えて、相手の考えを受け入れるようにすることが大切だと感じた。

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