新高アニマル通信No.5(3年生の畜産専攻)

 生物生産科は3年次生になると野菜、草花、畜産の専攻に分かれて、専門の学習を行います。畜産専攻では和牛の繁殖経営、ウマやウサギの飼育と活用等を学びます。今回は1月17日(金)の卒業間近の畜産専攻3年次生の実習の様子をお伝えします。

 天候が晴れや曇りの日は、健康管理として運動させるために、和牛やウマを牛舎から運動場に出します。

3年次生が牛舎内で、安全に素早く飼料を給与したり、糞を掃除したりします。

ウサギ小屋も飲水器を洗ったり、床を掃除したりします。掃除をしている間は、ウサギをかごの中に移しておきます。寒さがまだまだ厳しいですが、しっかりと家畜の飼育管理に取り組んでいきます。

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