9月28日から開催されている第68回 国民体育大会においてソフトボール(少年男子)の岡山県代表チームが9月29日の1回戦で群馬県代表と対戦しました。苦戦しながらも逆転に次ぐ逆転により6-4で群馬県代表チームに勝利しました。本日は東京都代表チームと対戦します。
岡山県代表チームには新見高校からは3年の藤野海聡君、松田祐汰君、赤木翔一君、2年の井上貴裕君、1年の川上卓也君の5名が代表として参加しています。彼らの活躍に期待しましょう。
9月28日から開催されている第68回 国民体育大会においてソフトボール(少年男子)の岡山県代表チームが9月29日の1回戦で群馬県代表と対戦しました。苦戦しながらも逆転に次ぐ逆転により6-4で群馬県代表チームに勝利しました。本日は東京都代表チームと対戦します。
岡山県代表チームには新見高校からは3年の藤野海聡君、松田祐汰君、赤木翔一君、2年の井上貴裕君、1年の川上卓也君の5名が代表として参加しています。彼らの活躍に期待しましょう。
本日から南校地の2学年の修学旅行が始まります。 今朝7時30分のやくもに乗り,東京方面に向けて無事出発しました。2年生はこの修学旅行のために,多くの準備をしてきました。これから4日間で多くのことを学んでくれると思います。これから随時,修学旅行の様子をお知らせします。

南校地では,もうすぐ恒例の「黒髪祭」が開催されます。今週の学校は,黒髪祭の準備一色です。放課後になると,展示物の準備をしたり,演劇の練習をしたり,みんな忙しくも充実した学校生活を送っています。今日は,準備の様子を少しだけ紹介したいと思います。


左の写真では,1年生が演劇の背景を作成しています。右の写真では,3年生が演劇の稽古中です。

2年生が展示の準備をしています。いったい何ができるのでしょうか。


体育の部の練習です。1年生から3年生が赤・青・黄の3つのチームに分かれて戦います。
今年の黒髪祭の日程は,9月7日~9日です。7・8日は文化の部,9日は体育の部となっており,そのうち8・9日が一般公開日となっています。是非ご来場ください。
7月24日、北校地から5日遅れて南校地での終業式がありました。松井校長の式辞では、7月27日から開催されるロンドンオリンピックのことや夏季休業中の過ごし方についてお話がありました。7月25日から夏休みになりますが、普通科は7月30日まで補習があります。放課後は部活動や黒髪祭の準備に、忙しくも充実した夏休みになることでしょう。夏休みは高校生にとって本当に大切な時間です。思い出に残る充実した夏休みにしましょう。
3年生向けの進路講演会が行われました。講演会では,高松高等予備校から講師の先生をお招きし,大学のデータを見る際のポイントや受験生としての心構えを教えていただきました。
3年生は,熱心にメモをとりながら,日々の学習を振り返ると共に,受験に向け,みんなで頑張る決意をしました。
宿泊研修3日目は,あいにくの雨天でした。ただ今日の日程は最終の長時間耐久学習と研修のまとめでした。最終日となり,少し疲れの見える顔もありましたが,最後の気力を振り絞り,一生懸命頑張っていました。この研修を振り返ってみると,最初はなかなか時間が守れず,何をすべきか分からず調和を乱す人もいたように見えましたが,この3日間で一人ひとりが目的を自覚し,本当に成長してくれたように思います。今後の新見高校の一年次生の更なる成長が楽しみになりました。
最後の退所式では,各種研修の結果発表と表彰が行われました。この中でも他の班の栄光を自分のことのように喜び楽しむ姿が見られました。科を越えて新見高校は一つなんだと感じる瞬間でした。所員の方から活動や最後の清掃,片づけを通して「新見高校はすごい」という言葉も聞かれ,あらためてこの3日間の意義を感じました。今後の新見高校平成24年度入学生(8期生)の活躍に期待します。
宿泊研修第2日目は,晴天で迎えました。朝の集いから始まり,午前中は耐久学習,午後からは,この研修のメインとも言えるオリエンテーリングとキャンプファイヤーでした。各クラスとも集中してそして協力して取り組んでいました。
午後の最初はオリエンテーリングでした。この日は気温も少し上昇し,汗ばむような陽気でしたが,それぞれの体力に合わせて計画的にポイントを稼いでいました。何より生徒の顔はそれぞれが楽しそうでした。
午後の最後は,キャンプファイヤーでした。この日,遅くから天候が悪くなるとの予測からプレーホールに場所を計画変更しての実施になりましたが,さほど寒くもなく,天候を心配することもなくスタンツや歌などに集中でき,楽しいひと時になりました。スタンツは,どのクラスも本当に工夫を凝らしたもので素晴らしい出来栄えでした。しかし何より嬉しかったのは,自分たちのスタンツだけではなく,仲間どうし,それぞれを称え合い,それぞれを盛り上げていく様子が見られたことでした。本当に有意義な時間になりました。
入学から2週間。クラスに少しなれた頃の両校地1年次生195名は,これからの高校生活をより豊かで有意義なものにすることを目的に,吉備中央町の国立吉備青少年自然の家で行われる宿泊研修に出かけました。その2泊3日の活動の様子をお伝えします。
第一日目(4月24日〔火〕),晴天の中,午前8時30分。両校地の1年次生はそれぞれの集合場所に集まり,クラスごとのバスに分乗して出発しました。1日目は,入所式,講話,野外炊事などが行われました。学年主任のあいさつでは,「この研修を通じて生徒どうしが交流し,さらに集団行動で何が大切かを自覚すること。有意義な活動に」との話がありました。続いて両校地副校長より,それぞれの視点から高校生活や集団行動の意義,高い目標目的を持つことなど,大切な話が続きました。この日の午前中最後は,クラス対抗の校歌歌唱コンクールでした。どのクラスも入学してから間もないことを感じさせない,力強い歌声を披露してくれました。
午後からは,各クラスでクラスづくりのHRや野外炊事が行われました。野外炊事では,カレーをつくりました。どの班も楽しそうに協力して活動していました。そして,この日の最後は,短時間ではありましたが普通科ならではの集中学習が行われました。少し眠そうな顔も見えましたが,ほとんどの人は集中して取り組んでいました。
松井健一校長先生をはじめ,南校地では11名の新しい先生をお迎えし,新見高校の平成24年度がスタートしました。始業式の式辞で,松井校長先生は「春風や 闘志いだきて 丘に立つ」という高浜虚子の句をあげられました。教職員,生徒ともに新たな春の決意と期待をもってひとつ上の学年の新しい教室で最初のLHRを行いました。
“わくわく交流事業” 楽しい理科の実験教室 第1日目が開催されました。
市内の小学生24名が参加し,講師・甲本教諭(本校化学担当教諭)の指導のもと,楽しい化学実験を行いました。
最初にみかんを使った果物電池について説明を受けました。その後,実際に食塩水やいろんな種類の電極を組み合わせた電池をつくり,電流が流れるかどうかを調べました。細かい作業やむずかしい操作もありましたが,アシスタントの本校2年生の生徒の手助けもあり,最後には参加者全員が備長炭をつかった電池を作製することができました。自分がつくった電池に接続した電子オルゴールが鳴り,電流が流れていることが確認できると,子どもたちはとても嬉しそうにしていました。
次回は12月17日(土)に「理再来る!リサイクル!エコ・アロマキャンドルとクリスマスに輝くアクセサリーに挑戦!」の内容で行います。対象は市内小学校3年生から6年生までの20名です。参加希望者多数の場合は抽選となります。お申込み・ご質問につきましては、南校地教務課 甲本・牧野までご連絡ください。(〆切り12月9日)